万年筆のコト、クロスステッチのコト、スクラップブッキング…お気に入りのコトを気ままに書いてます。
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ラスト・セメタリー
ホラー小説は割りと好きで、読んでいる方だと思う。
かと言って、ホラー映画が好きってわけではない。
むしろ苦手な方だ。
妄想好きの癖に想像力に乏しいのか、
活字はあくまで活字で恐怖心が和らいで、私にとっては丁度良い怖さになる。
だからホラー小説を読むことは好きなのだ。

で、こちらの小説。
単なるホラー小説かと思いきやミステリ要素もあったりして、
こんなに物語の続きが気になったホラー小説は初めてかもしれない。
しかも帰りの電車で読むんじゃなかったと後悔するほどに、
怖い思いをしたのも初めてだった。
そして思わず、ホラー好きの知り合いに「読んでみて!」と
オススメしてしまった(笑)

半分以上読み進めないと、
話の全貌らしきものが見えてこないので(私の理解力のせいもあるだろうが)
何が一体どうなってるの?!とパニックになりそうな怖さがある。
かと言って「呪怨」のような理不尽な恐怖ではなく、
自分に思い当たる節があって、
ジワジワと追い詰められるような恐怖が恐ろしいのだ。

人間が人間として生きられるのは、
「今まで経験してきた過去の記憶」によって成り立っていると思うと、
今の自分は本当の自分なのか?と思わず自問自答してみたくなった。

JUGEMテーマ:小説全般
 
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